今回は、2.0帖のコンテナについて詳しく解説していきます。
近年、引っ越しや住み替え、在宅ワークの普及、趣味の多様化などを背景に、レンタル倉庫やコンテナ収納を利用する方が増えています。
その中でも特に問い合わせが多いのが「2.0帖」というサイズです。
中でもよく見かける「2.0帖(約3.3㎡)」というサイズですが、
チラシやホームページでよく目にするものの、数字だけではなかなか広さの実感が湧きませんよね。
実際にはどれくらいの広さなのか、どんな荷物がどれくらい入るのか、なかなかイメージしにくいですよね。
「思ったより狭かったらどうしよう」「逆に大きすぎて無駄にならないかな?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、レンタル倉庫の「2.0帖」がどのくらいの広さなのか、収納できる物の量、活用例までを詳しくご紹介します!
さらに、実際の利用シーンをイメージしやすいように、具体的な比較例や活用パターンも交えながら分かりやすく解説していきます。

2.0帖って何㎡?具体的な広さを解説
「2.0帖」とは、畳(たたみ)2枚分の広さを意味します。日本の一般的な畳のサイズはおおよそ1帖=1.65㎡なので、2.0帖はその倍、約3.3㎡(平方メートル)です。
数字で見ると「3.3㎡」と聞いてもピンと来ないかもしれませんが、これは約1坪とほぼ同じ広さになります。
1坪というと、住宅の間取りでもよく使われる単位で、
たとえば一般的な戸建て住宅の「1坪のお風呂」とほぼ同じ床面積です。
つまり、2.0帖のコンテナは――
✔ お風呂一室分ほどの床面積
✔ シングルベッドを置いても少し余裕がある広さ
✔ 大人1人が中で立って作業できるスペース
とイメージすると分かりやすいでしょう。
また、多くの屋外型コンテナは高さが約2m〜2.3mほどあります。
この“高さ”が実は大きなポイントです。
床面積だけを見るとコンパクトに感じますが、縦方向に積み重ねることで収納力は一気に高まります。
例えば――
・ダンボールを5〜6段積み上げる
・スチールラックを設置する
・衣装ケースを縦に重ねる
といった使い方をすれば、想像以上に多くの荷物を収納できます。
さらに、室内型トランクルームの場合は空調やセキュリティが整っていることも多く、
書類や衣類、精密機器の保管にも向いています。
このように、「2.0帖=約3.3㎡」という数字以上に、
実際の使い勝手は非常にバランスの良いサイズだと言えるのです。
【広さの目安】
幅1.4m 奥行 2.3m 高さ 2.3m
畳:2帖
広さの感覚:シングルベッド約1台分強のスペース
実際に人が立って歩ける程度の空間で、「ちょっと広めのクローゼット」というイメージが近いかもしれません。
多くのレンタル倉庫は高さが2m前後あるため、荷物を縦に積むことで意外と多く収納することができます。
床面積だけを見るとコンパクトに感じますが、奥行きが約2.3mあるため、想像以上に“奥に伸びる空間”です。
たとえばダンボールを並べる場合でも、横一列だけでなく奥に向かって配置できるため、整理次第で収納効率は大きく変わります。
また、高さが約2.3mあるという点も非常に重要です。
一般的な天井高とほぼ同じため、大人の方が中に入っても圧迫感は少なく、作業しながら整理整頓することも可能です。
例えば――
・スチールラックを設置して上下2〜3段に分ける
・衣装ケースを縦に積み重ねる
・家具の上にさらに箱を載せる
といった工夫をすることで、床面積以上の収納力を発揮します。
「思ったより狭いかも?」と感じる方もいらっしゃいますが、実際に中を見ると「意外と入る」という声が多いサイズでもあります。


どれくらい収納できる?荷物量の目安
では、実際に2.0帖のスペースにはどんなものが、どれくらい収納できるのでしょうか?具体的な荷物の量をいくつかのパターンでご紹介します。
収納できる量は、荷物の大きさや形状、積み方によっても変わりますが、目安としては「一人暮らしの荷物の大部分」「2〜3人家族の季節用品一式」ほどが入るイメージです。
例えばダンボールで換算すると、
一般的な引っ越し用ダンボール(約100サイズ)であれば20〜30箱程度は収納可能です。
さらに家具や家電を組み合わせても、レイアウト次第で効率よく収まります。
また、奥行きがあるため、
・手前に頻繁に使う物
・奥に長期保管する物
というように使い分けることもできます。
このように2.0帖は、「少なすぎず、多すぎない」非常にバランスの取れたサイズと言えるでしょう。
収納の仕方次第で容量は大きく変わるため、事前に何を入れるかをイメージしておくことが、上手な活用のポイントになります。
具体的な荷物の量をいくつかのパターンでご紹介します。
◉ 一人暮らしの荷物ならほぼ収まる
引っ越しの際や一時的な荷物の保管場所として、2.0帖の倉庫は一人暮らしの荷物なら
ほぼすべて収まることが多いです。
特にワンルームや1Kにお住まいの方であれば、生活に必要な家具・家電一式をまとめて保管できるケースが多く、引っ越しのタイミングや住み替え時の“つなぎ保管”として非常に使いやすいサイズです。
【一人暮らしでの収納例】
冷蔵庫(小型~中型)
洗濯機
電子レンジ
テレビ&テレビ台
折りたたみベッドや布団
ダンボール10~15箱
スーツケース2~3個
衣装ケース3~5個
これらをバランスよく配置すれば、通路スペースを少し確保しながら収納することも可能です。
例えば、奥に大型家電をまとめ、手前にダンボールや衣装ケースを積み上げるなど、配置を工夫することで出し入れもしやすくなります。
また、冷蔵庫や洗濯機の上部空間も有効活用できます。
家電の上にダンボールを載せることで、デッドスペースを減らし収納効率を高めることができます。
荷物の量が多い方や、大型家具がある場合には少し厳しくなるかもしれませんが、
「家具は処分予定」「最低限の荷物だけを保管したい」といったケースでは十分なスペースです。
特に、
・海外転勤で数ヶ月~1年保管したい
・実家に一時的に戻る間だけ預けたい
・リフォーム期間中だけ家具を移動させたい
といった“期間限定の保管”には非常にちょうど良いサイズと言えるでしょう。
◉ 趣味の保管スペースとしても最適
趣味の道具やコレクションなど、家に置くにはちょっと邪魔だけど捨てられない、そんなものを保管する場所としても2.0帖はちょうど良いサイズ感です。
最近は趣味にかける時間や物量が増えている方も多く、自宅の収納だけでは追いつかないケースも少なくありません。
【趣味での活用例】
アウトドア用品(テント、チェア、キャンプ道具など)
スポーツ用品(ゴルフバッグ、スノーボード、自転車など)
楽器(ギター、アンプ、ドラムセットの一部)
書籍・マンガ・レコードなどのコレクション
季節家電(扇風機・ストーブなど)
例えばキャンプ用品の場合、テントやタープはかさばりますが、積み重ねが可能なため収納効率は高めです。
ゴルフバッグやスノーボードも縦に立てて保管できるため、床面積を圧迫しにくいのが特徴です。
また、マンガや書籍などは冊数が増えると自宅の棚では対応しきれなくなりますが、倉庫内にラックを設置すればまとめて整理することができます。
棚を設置することで、縦の空間も有効活用できます。
特に高さがある2.0帖タイプでは、
・スチールラックを2〜3台設置
・可動式棚で段差調整
・重たい物は下段、軽い物は上段
といった整理を行うことで、見た目以上の収納力を発揮します。
「家の中はスッキリさせたい。でも趣味はやめたくない。」
そんな方にとって、2.0帖はまさに“ちょうどいい秘密基地”的なスペースになるでしょう。
活用シーン別!2.0帖レンタル倉庫の使い方
2.0帖というサイズは「広すぎず、狭すぎない」ため、さまざまな用途に柔軟に対応できるのが大きな魅力です。
ここでは、実際に多い活用シーンを具体的にご紹介します。
■ ① 引っ越しやリフォームの一時保管に
「新居の準備ができるまでの仮置き場所がほしい」「リフォーム中で家具を一時的にどこかに置きたい」そんなとき、2.0帖はまさに“ちょうどいい”広さです。
一時的に家具や家電を避難させるスペースとして使えます。
例えば、
・入居日と退去日のタイミングが合わない
・売却予定の家を“空室状態”で内覧に出したい
・リフォームで床や壁を全面工事する
といったケースでは、家具を一度すべて外に出す必要があります。
2.0帖であれば、
冷蔵庫・洗濯機・テレビ・ベッド・ダンボール類などをまとめて保管できるため、
「一時的な避難場所」として非常に使いやすいサイズです。
また、工事期間が1週間~1か月程度の場合でも、
短期契約が可能なレンタル倉庫を利用すれば無駄なコストを抑えられます。
“引っ越しのつなぎ保管”として利用される方が多いのも、このサイズならではの特徴です。
■ ② 会社・事業用の在庫保管
小規模なネットショップやフリーランスの事業者の方が、在庫商品や書類の保管に使う例も増えています。
特に最近は、自宅でオンラインショップを運営する方も多く、
在庫スペースが生活空間を圧迫してしまうという悩みも増えています。
2.0帖なら、棚を並べて在庫管理もしやすく、オフィススペースを圧迫せずに済みます。
例えば、
・アパレル商品をサイズ別に管理
・雑貨や日用品を段ボール単位で保管
・販促物やイベント備品の保管
・契約書や過去書類のアーカイブ保存
など、用途はさまざまです。
スチールラックを設置すれば、
通路を確保しながら効率よく在庫管理が可能になります。
また、自宅兼事務所の場合、
仕事とプライベートの空間を分けられるというメリットもあります。
“外部倉庫を持つ”ことで、事業の拡大にも柔軟に対応できる環境が整います。
■ ③ 家庭の“第二の収納部屋”として
「クローゼットが足りない」「衣替えのたびに押し入れがパンパン」という悩みを持つ方にも最適。
特にマンションや戸建てでも収納スペースが限られている場合、
物が増えるたびに生活空間が狭くなってしまいます。
2.0帖を“外部収納”として使えば、家の中はスッキリ。季節物の洋服、寝具、子どもの成長と共に使わなくなったベビー用品やおもちゃなどをしまっておくのにもぴったりです。
例えば、
・冬用布団やこたつセット
・雛人形や五月人形などの季節飾り
・来客用寝具
・大型スーツケース
・アウトドア用品一式
こうした“普段は使わないけれど必要な物”を外に出すことで、
家の中の収納に余裕が生まれます。
結果として、
✔ 生活動線がスムーズになる
✔ 掃除がしやすくなる
✔ 部屋が広く感じられる
といったメリットにもつながります。
2.0帖は、まさに“もう一部屋を借りる”感覚で使えるサイズ。
住まいを広くするのではなく、「収納を外に持つ」という新しい選択肢として注目されています。
利用時の注意点
レンタル倉庫は便利なサービスですが、事前にいくつかのポイントを押さえておくことで、より快適に・無駄なく利用することができます。
● 出し入れの頻度に応じた場所選び
「頻繁に出し入れするもの」なら自宅近くや24時間出入り可能な倉庫が便利です。一方で「長期保管目的」なら、少し離れた場所でもOK。
例えば、
・季節家電を年に2回だけ出し入れする
・思い出の品や書類を長期間保管する
・将来的に使う予定の家具を預けておく
このようなケースであれば、多少距離があっても問題になりにくいでしょう。
料金が安いところを選ぶことでコストダウンできます。
立地条件によって月額料金は変わるため、
「利便性を優先するのか」「価格を優先するのか」を事前に考えておくことが大切です。
また、チェックしておきたいポイントとして、
・敷地内に車を横付けできるか
・雨の日でも荷物を運びやすいか
・防犯カメラや照明設備があるか
・空調設備の有無(保管物によっては重要)
なども確認しておくと安心です。
さらに、契約期間や解約条件も事前に把握しておくことで、
「思っていたより費用がかかった」という事態を防ぐことができます。


まとめ|2.0帖は“ちょうどいい”レンタル倉庫
「2.0帖=約3.3㎡」という広さは、実はとても使い勝手の良いサイズです。
数字だけを見るとコンパクトに感じますが、
高さを活かすことで想像以上の収納力を発揮します。
一人暮らしの荷物ならほぼ収納可能
趣味や季節用品の保管にちょうどいい
家庭やオフィスの“もう一部屋”として活用できる
このように、生活スタイルや用途に合わせて柔軟に使えるのが2.0帖の魅力です。
月額費用も5,500円~15,000円前後が相場(場所や設備によって変動)で、無理なく続けられるサイズ感でもあります。
家を引っ越すよりもはるかに低コストで、
「収納スペースをもう一部屋増やす」という選択ができるのは大きなメリットです。
また、必要な期間だけ借りられるという点も、レンタル倉庫ならではの強みです。
短期利用から長期利用まで、目的に合わせて柔軟に選ぶことができます。
「家の収納に限界を感じている」「一時的な保管場所が欲しい」という方は、ぜひ2.0帖サイズのレンタル倉庫を検討してみてはいかがでしょうか?
実際に現地を見学してみると、「思ったより広い」「これなら十分入る」と感じる方も多くいらっしゃいます。
実際中を見てみたい!やご質問などございましたら気軽にコンテナ収納へお問い合わせくださいね。
収納に悩んだときこそ、“外に収納を持つ”という選択肢を。
2.0帖は、その第一歩として非常にバランスの良いサイズです。



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