トランクルームの温度は?湿度は?大丈夫??ご安心ください!

前回ではコンテナについてや、様々な使い方などをお話させていただきました。 今回はコンテナ内の温度や雨漏などお話をしていきたいと思います!実はまだ知らない豆知識もご一緒にお話しさせていただきたいと思います♪♪

トランクルームの利用をご検討中のお客様の中で特に多い質問が「コンテナ内の温度」です。

外に置いてある鉄の箱になるので気になる方は非常に多いと思います。

「炎天下の外に駐車している車の中とかとても暑いから高温なのでは?」

こういったイメージを一番持たれるのでないのでしょうか?

ご安心ください。実は“断熱材”や“通気口”がコンテナには備わっており、高温にはなりにくい設計をしております。具体的には外気との温度差は“5度前後”になります。

もちろん、冷房が完備されている訳ではないので精密機械等の収納はお勧めできませんが、ご自宅の押し入れや物置に収納されているものであれば安心してご利用いただけます。
ご利用される際のおすすめとしては、借りる前に一度コンテナ内に入って体験してみることがいいかもしれません

収納される物の利用頻度は低くても雨漏りって心配ですよね。

実際よく聞かれるのですが、「コンテナは外にずっと置いてあるけどそのうち雨漏りってないのかな?」と思われる方も多いかと思います。

こちら対策としては、日々の巡回業務に加え、コンテナ本体のメンテナンスを行っております。具体的には塗装作業を行い、コンテナの表面の錆を落とし、上塗りを繰り返し行うことで長い年月変わらずご利用いただけるよう、耐久性の強度アップを行っております。

コンテナそのものも元々頑丈に設計しており、トランクルーム専用にカスタマイズしたものを使用しております。

利用者様の中には、“衣類”や使わなくなったタンス等を入れられる方、趣味のグッズ等
濡れてはいけない物を収納したい方も多いので対策はしっかりと行っておりますのでご安心ください。

トランクルームの利用をご検討中のお客様の中で特に多い質問が「盗難」です。

ご自宅以外のスペースにお客様の大切な品物を預けるわけですから、ご不安になるのも当然です。
特にトランクルーム現場は“無人”で運営している現場がほとんどですので、

「防犯上大丈夫か?」と思われる方は多いと思います。
特に山道や、夜間人目に付きにくい場所に設置してある場所をご検討されている方はよりご心配になるかと思います。

ただ実はこの問題、意外と問題ない現場がほとんどです。

もちろん防犯カメラを各現場に設置しているという運営側の防犯対策もございますが、設備以前に“人々の印象”が自然と盗難被害を減少させています。

具体的に言うと、「コンテナの中なんて良いもの入ってないだろ」という印象が強いからです。
この「高価なものは入れられていない」という心理が自然と盗難被害を減少させております。

ただ、絶対に安全という訳では無いので、バイク等高価なものを実際入れられる際は頑丈なカギをご用意させることをお勧めいたします。

実はトランクルームというものは、アメリカが発祥です。

アメリカでは「セルフストレージ」と言われており、なんと1970年代に生まれた事業なのです。現在アメリカでは45,000箇所のトランクルームがあると言われており、収納スペースを借りるという行為が一般的になっていると言われています。

アメリカは面積が広く、自宅も大きいイメージがあったのですが、こんなにも収納スペースが発展した要因としては“消費額”が世界一多いことが関係していることが考えられます。

家の中だけでは物の保管エリアが足りず、他の場所に保管したいというニーズが潜在的に他の国よりも大きかったのでしょうね。

日本も、昔に比べ、トランクルームを町中で見かけることが多くなりました。
実際にご利用されている方、知人で使っている方もいると思います。

皆さんも是非、収納スペースにお困りの際は、トランクルームをご利用してみてはいかがでしょうか。

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